創作に人生さきとう思うんだ

二次創作ばっかしていたい。

神を求めることへの自戒

神はいません、自分の内側だけに煌々と照り渡る神、いません。それが心に宿らないこと、神格の有さないことは否ではありません。あなたは何も悪くない。悪くない。悪くない。悪くない。日常に空疎を感じる理由をこれに求めるのを誤っていると指摘したい、それだけ。

いない、自分を信用しない。だれかに、なにかに、あらん限りの想いをぶつける根拠を無闇に探し回る。地を這い掌を擦り傷だらけにしさえすれば、見つかるのなら、やったさ。間違いなく、私はそれに未来を委ねた。この私、今やる気の持ち方が分からないと首を傾げる私を他所に、進行していくやる気があるならそれをくれ。私に本気をわけてくれ。
未だに過去と手を切れない。雨でも被ってドラマのような失恋演出のひとつでも、経たらどうかね。私の概念上にある、恋人の席じみた神の座席を蹴り飛ばせ。いらない、いっそ無い方がいい。温めておくから失望するのだ。待つな。待たせよ。私の保安のために。