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飛躍
論理飛躍。益々のご活躍お祈り文。
DIVINEKOに寄り添ってる。体験だからダメージを受けない。無敵じゃないか。一生広告にいればいい。全身がキラキラしているときのプリキュアが一番強そうなのと同じだ。体験版から出なければ、ゲームオーバーにはならない。変身途中のプリキュアを包むキラキラはモザイクなのか。どうなんだ。体験版のプリキュアは見たことがない。キラキラしたまま戦闘に入ったことはあっても、すぐにキラキラは収まって、プラスチックみたいなミニスカになる。抹殺対象と寄り添えるのは体験版だけだ。広告の終わりに出てくる、たまに読み込みが遅くて99%で焦らす画面遷移からの体験版にだけ、寄り添うという情がある。答えを選べるのは体験版だけ。ははん、それなら人生の本番には選択肢がない。バイト何にしよっかなーなんて、選択肢のある人生とは言わないかもしれない。生まれるか否かを選べない時点で、これは本番なのか。ははははははははは。勇気がほしい。血塗れになる勇気が。
雑魚の作文―働きたくないについて―
働きたくないの膨張によりニヤつけるヘラ小説も4コマも書けそうにないので雑魚が作文する。生半なご意見ありがとうございます。自分もその端くれの、社会を存在悪と否定しながら涙が出る。憐れみの雫かそれは。きっと今こそ研いだナイフを首筋にひたと当てるとき。やれ！！！！！
つってね、頸動脈ざっくり開く勇気があんならこの文を書こうという気すら起こさねえわ。なんで私だけこんなに働けねえんだろうって、拡大解釈の被害意識で視界が朧になってくる。醜いから蓋をして、隠して覆って上から乗って押さえつけて、それで私が黙っていられると思うなよ。絶対に辞めてやる。私が撒き散らす深刻な働きたくねえを、屈折して打ち返さない傀儡が欲しいよ。親切だと言い切る顔のエゴがまじで鬱陶しい。私が他人に求めるのは、少なくとも現実的忠告ではねえことは確かだ。希死念慮の浮かぶほど腹立たしいテンプレクエスチョンを、私と一緒になってピータンみたいにタコ殴りにしてくれる、シンパが欲しい。面接官をフォークでメッタ刺しにしに行こうと言って、夜な夜な電車に乗ってくれる奴。波の打ち返す冷たい夜に、裸足を砂まみれにして殺したい。概念を刺し殺したい。おかしいとわかっていておかしさに溶け込める異常を身に宿せない私の正常を異端視するな。社会人名乗れるお前らがおかしい。すべてを資本主義社会に捧げているお前らがおかしい。おかしいよ。自らを家畜化したのは本当だったんだ。星の爆発で地球が吹き飛べばいいのに。地球の表面が鉄も溶ける高温に包まれるだけでもいい。私の口から敗者であることを聞こうとする底意地の悪い社会を滅ぼせ。
どうしてこんなに不当を被った気持ちになるのだろう。志望動機とかいうものに煩わされるのは何なのだろう。むかつく。只の愚者以外に有りえない人間のひとりに裁定されるのが嫌なんじゃないか。面接官は不利だね。そいつがどんなに優れた人間性を持っていても、くだらないその他一般の雑魚面接官とひと括りにされて概念で殺される。模範解答を示さない相手に気持ちよくさせる言葉を放つ力は鍛えてねえ。そんなもん一生要らねえと十年前に側溝に捨てた。私には私しか要らないんだ。外部のどうでもいい手足の付いた胴体に、私の進路の手出しをさせたくねえ。ど貧民でいいからいきさせて。生活保護がいい。軽作業やると怒りで血管が切れそうになる。いや、その前にとっとと自殺成功させるか。
あれに何を答えたとて、大差ねえだろ。私の話か。私は心を動かされねえだろうと冷笑軽視しているだけか。志望動機にそこまで面白い話を聞けるか。例示してみろや。おい。
