創作に人生さきとう思うんだ

二次創作ばっかしていたい。

溜息

 うつ伏せで作業していると肩が疲れる。首も凝って、しかもその後の手入れをしないから、疲れは蓄積する一方だと思う。寝るときも首に負荷が掛かっていて、日を重ねるだけ首が疲弊して痛みを訴える力を増している。マッサージなどすべきだと、これを書いて初めて思い至る。
 ところでこの文は雑文となり果てそうである。書き始めの心構えはいつもラブコメなのだ。それが面白いほどラブロマンスの匂いもコメディの気配もしない独白になり、あわや小説の域すら外れて日記の影をちらつかせる。
 もう小説になることを諦めたからあらすじを書いておこうと思う。背中に乗っかって苦しみに悶えさせる戯れを描こうと思っていた。文字にすると自分がなぜこのネタでゴーサインを出したのか、首を傾げるレベルだ。どこに起承転結があんのか。もう少し練ってくれや…。