昨日の夜市小説のリベンジ。あれはあまりに月がLを目追いしていて不自然だった。 「こんばんは、月くん」 運転席から降りたら間断無く挨拶。飛んできた声の主は竜崎。こいつ、僕の行くところにしょっちゅう出没する。態とバッティングするよう仕組んでいるに…
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